FAQ

【キャビネット】

Q.使用マテリアルについて好みのものに変更は可能か?
A.可能です。具体的なマテリアルを提示していただけましたら対応可能かお知らせさせていただきます。
  指定マテリアルによっては差額代金が必要となる場合がありますので、ご了承下さい。

Q.スピーカーキャビネットの製作は可能か?
A.可能ですが、現在のところ、奥行きのみ285mm以内のサイズに対応できます。

Q.手持ちキャビネットのトレックスやグリルの張替えはできますか?
A.可能です。 おおよその費用ですが、トレックス張替えは15,000円より、グリル張替えは6,500円より承ります。
  尚、トレックスやグリルの種類により料金が変動します。

Q.製作にはどの程度日数がかかりますか?
A.本業の傍ら作業を行っておりますので、ヘッドタイプですと2週間前後、コンボタイプで3週間程度みて頂ければと思います。
  ツイード物で塗装工程が入る場合は天候等により多少遅れる場合がございます。

【アンプ製作に関して】

Q.初心者でも製作できますか?
A.可能ですが、あくまでも基礎知識や技術を要していることが前提となります。
  目安として、エフェクターの自作経験があったり、ギターの電気系メンテナンスが問題なくできる方が対称になると思います。
  私も、エフェクターを2年間にわたり100台程度製作をして真空管ギターアンプ作りを始めました。
  但し、学生の頃にオーディオ用真空管アンプの製作はしておりましたが・・・

Q.アンプの製作に関して何か良い教科書はありますか?
A.今はネット上でもかなりの情報が手に入りますが、私の場合は「はじめての真空管アンプ・黒川達夫著」や「情熱の真空管
  アンプ・木村哲著」などを読んで勉強しました。
  いずれもオーディオ用真空管アンプの手引書ですが、基礎的なものは共通していますので一読の価値はあると思います。

Q.製作したのですが、音が出なかったり、トラブルがあったりした場合は相談できますか?
A.これについてはNoです。
  問題の切り分けがかなり難しいので、アドバイスしにくいということもありますが、上記の手引書やネットで調べてできるだけ
  自己解決を目指してください。
  エフェクターと違い、小出力のアンプ回路はエフェクターよりも単純で、大きなパーツを使用していますので、問題は見つけや
  すいと思います。
  真空管ギターアンプのトラブルはほとんどが、ノイズが大きいとか発振するとかだと思いますので、自己解決した場合は必ず
  将来に役に立ちます。

Q.アンプの製作をお願いできませんか?
A.キャビネットをお買い上げの場合に限り製作代行させていただきますが、基本的にはキット物のみの引き受けとなります。
  主にCeriatone社やWeber社あたりでしょうか。 
  但し、本業の傍らになりますので、30から40ワット物までとさせて頂きますのでご相談下さい。

Q.アンプ製作において電子パーツはどこで手に入りますか?
A.国内ではGarrettaudioさん、桜屋電気店さんなどがオススメです。

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